みなさん、我が高知県大月町に毎月100頭ほどしか出荷されない歴史あるブランド豚が生産されているのをご存知ですか? 今回は大月町弘見の大自然、広々とした畜舎とこだわりの飼育環境で育った「力豚」を鮮度抜群の状態でいただくことができる「力豚バル」という素晴らしいお店をご紹介します!
やってきたのは大月町。大月町役場から徒歩3分の場所にあるこちらは、昼はイタリアンレストラン「ピノッキオ」、夜は「力豚バル」と2つの顔を持つ飲食店。大月町唯一の養豚農家「松本養豚場」から鮮度抜群の力豚を仕入れ・調理し、提供している。
店内はテーブル席。白を基調としたお洒落な雰囲気がいいですね〜!
ここへ来たら食べたいのが「力豚精肉セット」(3080円)。ロース、肩ロース、ウデ、モモ、バラ、豚トロ、ハラミの7種の力豚を鉄板で焼くというシンプルなメニューで、力豚の特徴であるクセがなく甘味のある脂身と、とろけるような肉質をダイレクトに感じることができる。自家製のみそベースのタレ、岩塩の塩こしょう、レモン、ゆず胡椒といろんな味変ができるのも楽しい♪ 17:30〜オープンの「力豚バル」のメニューなのでご注意を!
お肉に付けていただく「力豚バルのゆず胡椒」(648円)は、レジ前にて購入可能なので気に入ったら帰りに買って帰ってね♪
お次は「力豚丼」(1000円)。こちらはお昼でも注文可能! 「力豚丼弁当」(650円)としてテイクアウトでも販売している。みそベースの甘辛ダレがかかった力豚の焼きハラミが絶品!
いかがだったでしょうか? 「力豚バル」実は2022年には「ふれあいパーク大月」の道路向かいに移転予定。ぜひ力豚を食べに大月町まで足を運んでみよう!