愛され続けて約6年「小春食堂」が11月17日に閉店
「フレンチを気軽に楽しんでほしい」という思いから、2014年3月に中央公園の西側に誕生した「ビストロ 小春食堂」。この道40年以上のオーナーシェフが作る料理は、どれも素材を活かしつつ、絶妙に手を加えたものばかりで味・ビジュアル共に本格的なメニューを提供。ランチは1000円台、ディナーのアラカルトも1000円台前半以下という価格帯も魅力の1つで、「本格な味わいながら、リーズナブルな価格でフレンチが楽しめる」と多くの県民に愛され続けてきた。
そんな「小春食堂」が、11月17日のランチ営業を持って閉店することが決定。17日までの約2週間は通常通りの営業とのことなので、ぜひ足を運んでみて。※17日はランチのみの営業
以下、オーナーシェフ・シェフよりご挨拶
「平素よりビストロ小春食堂をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。この度、ビストロ小春食堂は令和元年11月17日のランチ営業をもちまして閉店する事となりました。急な決定でお客様には大変ご迷惑をお掛けし、申し訳ありません。約6年間たくさんの方々に可愛がっていただき心より感謝申し上げます。ありがとうございました。また、令和元年12月1日よりセリーズ(サンピア)にて従事することとなりました。これを機により一層の努力を重ね、より美味しくご満足いただけるお料理を提供できるようにと考えております。セリーズ(サンピア)にも足を運んでいただけましたら幸いです。今後とも変わらぬ御愛顧を賜わりますよう心からお願い申し上げます。本当に本当にありがとうございました。」ビストロ小春食堂 山田・野島