今年の秋はどこに行こうかな〜
なんて浮き足立ってる、浮かれポンチの皆様こんにちは。メディア制作課 村田です。
行楽スポットに行った時、綺麗な景色を見に行った時、ご飯どうしてますか? わたしはその場にある屋台とかお弁当とか買って食べたい派。
そんな時に小粋なお弁当屋さんとか知ってたら、やるやん。って褒められること間違いなし…という下心丸出しで別府峡までの道中にある、お弁当屋さんを取材してきました!
目次
奥物部ふるさと物産館内にオープン
高知市から車で約1時間、「奥物部ふるさと物産館」内にオープンした「その時々」さん。
ここから別府峡まで車で30分!
運転の息抜きにちょうど良い距離感にあるのも最高です。
今回ご紹介する場所では、お弁当を販売している「その時々」さんとカフェの「わいんのしっぽ」さんが交互に営業しています。
営業日・時間はInstagramで配信しているので、お間違いないようしっかりとご確認を〜!
季節ごとに変わる3〜4種類のお弁当
お弁当のラインナップは常時3〜4種類ほど。
自家製麹を中心に、調味料にもこだわったものが並んでいます。
秋舞う、物部のゆず弁当(1200円)
秋すぎませんか?
炊き込みご飯の上に、にんじんと大根で型取られた落ち葉が舞って可愛い…!!
お品書きまで付いてます。やさし〜〜!
わたしのお気に入りは1枚目の写真の手前に写っている厚揚げ! 自家製の柚子味噌の香りが良い!
約10品のおかずがぎゅぎゅっとてんこ盛りで、好きなおかずに巡り会えることはお墨付きです。
この秋のお弁当は別府峡の見頃が終わるまでの提供を予定しているそうです!
麹たっぷり! トマトチキンカレー(850円)
麹たっぷり&グルテンフリー&ノンオイル、身体喜ぶ三拍子が揃ったカレー!
しっかりトマトが溶け込んだ、旨味満載の一杯です。ややピリくらいの辛さなので、幅広い年代が食べやすい仕上がりですよ〜!
ヤムニョムチキン弁当(850円)
しっかり肉厚チキンを塩麹に漬け込んで、これまた自家製のコチュジャンを絡めた、通称白米泥棒「ヤムニョム」が主役。
わたしは普通にご飯たりませんでした。おかわり!!
「その時々」まとめ
素材の旨味を、麹で引き出したお弁当の数々が並んだ「その時々」さん。
見た目もときめく可愛さで、誰かに教えたくなること間違いなし!
今年の別府峡の見頃を、指折り数えて待ちたいと思います!