絶景を横目に蕎麦をすする贅沢「宝来荘」

宝来荘

グルメ高知県北部仁淀川町

日本一美しい清流と言われる仁淀ブルーの代表スポット「安居渓谷」。

その安居渓谷にあるお食事処の「宝来荘」が今年4月にリニューアル!

企画開発課のカコイが紹介していきます🙌

真下には仁淀ブルーな最高のロケーション

高知県から約1時間。
山道で一方通行もあり、難易度高めな道を登るとたどり着く「安居渓谷」。

真っ赤な吊り橋の手前に、2棟連なる木製の建物が「宝来荘」です。

手前がお食事処、奥が2名~4名用のお宿と大勢で泊れるバンガローがあります。

駐車場は安居渓谷内にある駐車場に停められます。

大きな窓は自然の絵画のよう

店内の大きな窓からは、渓谷ならではの緑が生い茂り
眺めるだけで心が澄んでいきます。

メニュー

こちらでいただけるのは、
店主が手打ちする、仁淀川の清らかな水と北海道小麦を使用したお蕎麦。

天ぷら蕎麦(1880円)

「仁淀川ならではのものを楽しんで欲しい」という店主さんの思いから、「煎茶」と「ほうじ茶」を練り込んだ計3種類のお蕎麦が並びます。
噛むほどにお茶の上品な風味が広がります。
安居渓谷を横目に、蕎麦をすすり、お茶の香りに癒される、なんて贅沢なひと時なのでしょうか。

春は山菜、秋はキノコと季節によって顔ぶれが変わる天ぷらは、高知県産の食材を使用。種類が豊富なのも嬉しいですね。

天然鮎の塩焼き(800円)

6月~11月限定で店主が毎朝釣ってくる鮎。気候や時期によって出会えないこともあるレア商品。

もちろん、私は運の良いラッキーガールなので、出会えました!

と言いたいところですが、取材日はなかったので写真は店主さんからいただきました。

出会えたそこのあなたはラッキーです!いいなぁ〜

「宝来荘」まとめ

仁淀川の景観と仁淀川から生まれたお蕎麦。
2つの清らかさが重なり、心身が洗われるひとときを味わってみてください!