寒いと思ったら暑い、暑いと思ったら寒い今日この頃。
先日片付けたニットをまた出して…気温の変化に弱い、メディア編集課、野嶋です。
春になるのかい、ならないのかい、どっちなんだ〜い!
なんていう季節に振り回されるのにも疲れてきたので、旬にこだわった日替わりパスタを提供する「maru cafe&bal」さんで、しっかりと春の訪れを味わいに行ってきました!
目次
デンテツターミナルビル前駅から徒歩2分
高知市の中心部、はりまや町の電車通り沿い2024年5月にオープンしたこちらのお店。
駐車場はないため、来店の際は電車でゴトゴトなんていうのも良いですね!
2階建てのリラックス空間
1階は、カウンターとテーブル席、
2階にはテーブル席とソファー席と、様々なタイミングで利用できるよう揃えられており、お店の気遣いが端端に感じられますね。
結婚式の二次会などフロアでの貸切も大歓迎、とのことです!
旬の野菜がこだわり 日替わりパスタ
「季節や旬の県産野菜を取り入れることで、食べる人がその時期の味を楽しめるように」と、店長さんが日替わりメニューを直接八百屋さんと相談しながら考えているそうです。
そんな店長さんの言葉を聞きながら、(え〜…毎日食べた〜い…)なんて考えていると、本日のメインが運ばれてきました!
今回いただいたのは「菜の花のペペロンチーノ」(1200円)。
麺は製麺所から取り寄せた生パスタが、少し平べったいことで、オリーブオイルや具材が絡まりやすく、もちもちで食べ応えも抜群。
ペペロンチーノの塩っ気と、菜の花のほろ苦さがマッチし、鼻に抜けるニンニクの香りまでもが100点満点、いや200点満点です。
今の時期は「芽キャベツのペペロンチーノ」なども提供中とのことです!
食後には、自家製デザートもおすすめ
あまり高知ではみない、不思議なスイーツ「自家製カッサータ」(700円)。
細かく刻まれたナッツやドライフルーツ、チョコレートを生クリームチーズに練り込んだアイスケーキ、といえば伝わるでしょうか。
ナッツの香ばしさや、ドライフルーツの甘さが染み込んでいて、コクがありつつもさっぱりとした味わいでこれからの暑い季節にはぴったり!
プラス300円でミニデザートとしてランチメニューに追加できるため、気軽にお試しください!
ガラリと変わる夜の顔
夜はバルメニューを展開しており、ランチタイムとは違ったメニューが楽しめます!
香味ソースとトマトの複層的な味付けが光る「豚肩ロースのアリスタ アンチョビとオリーブのソース」(1300円)。
お肉の旨味とソースが奏でる、マリアージュがこの上ない!
どのメニューも実食の価値あり!
「maru cafe&bal」まとめ
旬とともにメニューも変わる、「maru cafe&bal」。
どんな季節も足を運びたくなるお店になりそうです。