心地いい秋風に吹かれて、のんびりお散歩したり、お出かけするのが楽しい季節になってきましたね!
秋の気候、景色、食べ物が大大大好きな編集課の市川です。
ちょっと肌寒さも感じるようになった今日この頃、
お腹も心も「ほっと」したランチに巡り合えたので、皆さんにもご紹介させていただきます!
目次
ゆったりとした時間の流れる川沿いにある店
江ノ口川沿いにある「菌と発酵のふだん食 おなか畑」。
こじんまりとした店構えで入る前から可愛さ満点!
お店は道路から少し窪んだ位置にあることと、前の道は一方通行のため、車で行かれる方は通り過ぎてしまわないようご注意を!
駐車場は店前に3台あります。
作り手の顔が見える、カウンターのみの店内
田村さんのご実家が健康食品を取り扱うお店だったこともあり、
「身体に優しい、手作りの料理をお客さんに提供したいという思いが形になった店」と話してくれました。
お店の場所を探していたところ、元々、L字型のカウンター席のみの店舗だったこちらを借りることに。
カウンター席は、奥行きがあって広々! ゆったりと過ごせちゃいます♪
作っている方の顔を見ながら食事をすると、美味しさも増しますよね!
編集課の川村と一緒に行ったんですが、店主の田村さんとおしゃべりに花が咲いていたので、一枚パシャリ☺️
こういうアットホームな雰囲気、大好きです…!
「おなか」に優しい週替わりの自然食ランチ
マクロビオティックの料理を学んだ店主の田村さんが作るのは、自然食ランチ。
自然の調味料を中心に、手作りの塩麹や玉ねぎ麹などの発酵調味料を使った、おなかに優しいランチが食べられます。
おなか畑ランチプレート(1300円)
メニューは週替わりのランチプレートのみ。
お肉や乳製品を一切使用していないそうなんですが、満足度は120%!いや、それ以上!
優しい味わいながら、しっかりと食べ応えもあって、後日一緒に行った父も大満足の様子でした♪
撮影時は「車麩のカツ」と「コーンクリームコロッケ」がメイン料理。
サクサクと心地良い音を立てながら崩れたと思ったら、旨味、そして、幸せが口いっぱいに広がって唯一無二の美味しさ。
もちろん副菜にも食物繊維たっぷりのひじきのサラダや、トマトに玉ねぎ麹の豆乳マヨネーズをのせた一品、と「食べて元気になってほしい」という優しさがお盆いっぱいに溢れています。
本日のおやつ(300円)
食後に忘れてはいけないおやつもあります!
こちらのプリンも例に漏れず、卵と乳製品は不使用。
ほどよい固さで、はじめはぷるん!つるん!とした食感。
そして舌の上でふんわりと溶けていくような新食感のプリンがこれまた最高!
さらに、おやつにドリンクをセットにすることも◯
コーヒー、紅茶、100%りんごジュース、炭酸スカッシュなどが並ぶ中、
今回注文したのは、「甘酒豆乳バナナジュース」(+500円)。
自家製の甘酒とバナナがとろけ合い、濃厚ながらすっきりとしていて食後にもぴったり!!
「菌と発酵のふだん食 おなか畑」まとめ
静かで穏やかな空間と、体を思った優しい料理に包まれて
まるで実家にいるような愛情に心がほぐれました。
お店を出た後は江ノ口川沿いを散歩して帰るのも、これまた良いですよ!
11時と13時の2部制で営業しており、席の空き状況はInstagramのストーリーで配信してくれています! ぜひ予約して行ってみてくださいね。
来週のメニューはなにかな〜! 毎週ヘビロテの予感⭐︎