高知市出身の絵本作家・柴田ケイコ氏。
2002年よりイラストレーターとして活動をスタートし、現在は幅広いジャンルで活動をしている。
2016年に最初の絵本として「めがねこ」を出版。
2017年に「おいしそうなしろくま」がリブロ絵本大賞や、複数の賞を受賞。さらに2020年に「パンどろぼう」は第11回リブロ絵本大賞、Tsutayaえほん大賞のダブル受賞となり、近年ますます注目を集めている。
今回はそんな柴田ケイコ氏が手掛けてきたアートの数々を展示。
会期期間の毎週日曜日には、館長または学芸員による作品解説、4月9日には柴田ケイコ氏によるギャラリートーク、5月29日にはサイン会(申し込み締め切りは5月6日必着、抽選)も開催。
大人も子どもも楽しめる内容となっているので、ぜひご来場を。
- 柴田ケイコ展 くらしのなかで生まれるもの
開催場所/香美市立美術館
開催期間/4月9日(土)〜6月26日(日)
開館時間/9:00〜17:00(最終入館16:30)
休館日/毎週月曜 ※祝日の場合は開館、翌火曜は休館
入場料/一般520円、高校生以下無料
HP/https://www.city.kami.lg.jp/site/bijutukan/kikaku96.html - 柴田ケイコギャラリートーク
日時/4月9日(土)14:00〜
場所/展示室 ※要入場料 - 似顔絵つきサイン会 ※要事前申し込み
日時/5月29日(日)14:00〜
場所/美術館アトリエ
定員/30名
申し込み/往復はがきにて ※申し込み要項は美術館受付にて配布
申し込み締め切り/5月6日必着、抽選 - 館長または学芸員による作品解説
日時/会期中毎週日曜 14:00〜
場所/展示室 ※要入場料