土佐に伝わる伝統野菜があるのをご存じ? 植物学者である牧野富太郎博士の働きかけで、高知県内各地の種子が収集・保存された「牧野野菜」の種は、大根、かぶ、きゅうり、豆類、いんげん、ごま、そば、スイカなど。今も「潮江菜」「山内家伝来大根」「田村カブ」「焼き畑のカブ」「根木谷のネギ」「唐人豆」「土佐在来西瓜」として現存・販売されている。
そんな土佐の伝統野菜「牧野野菜」を県民に広く知って頂きたいという思いで、この度「牧野野菜を食べようフェア」(12月2日〜12月25日)を開催。その皮切りとして「高知蔦屋書店 1F」で12月2日〜12月6日まで、高知食材にこだわる人気の飲食店が毎日ランチタイム、ディナータイム、カフェタイムと日替わりで出店するほか、12月2日(Angelica)、12月3日(Douce)で共に15:00~16:00で料理教室も開催。また、12月2日〜12月25日まで各店舗でも牧野野菜メニューが食べられるほか(3日前までに要予約)期間中に蔦屋書店や各協力店で撮影した牧野野菜メニューや料理体験教室をハッシュタグ「#牧野野菜CP2020」で投稿すると、抽選で牧野野菜が当たる、プレゼントキャンペーンも実施。
地元の伝統、牧野野菜を知って、食べて、プレゼントをゲットしよう!
【料理教室 参加者募集!】
参加費 お一人 3,500円(内容:教室の受講1時間程度、試食、牧野野菜のお土産付き)
料理教室への事前予約を開始しております。(先着6名で定員に達し次第終了)
※料理教室の申込みはこちらから↓