【2025年高知県】高知市内の花屋さんまとめ ‹ イベント

陽気が覗きはじめ、待ちに待った春の足音が聞こえ始めましたね。

そして、あっという間に目前まで迫った入学卒業・歓送迎会シーズン。今年は門出を祝う贈り物に、花束を選んでみませんか？

「フラワーショップ」と一括りにすれどその個性は千差万別！　

ワクワクが止まらない空間と、ショップそれぞれの個性の生きたラインナップをご覧あれ☝🏻

「ともに彩りのある日々を」
という思いをコンセプトに、フラワーデザイナーの橋田さんがオープンした一軒。

店内の花の8割以上を高知県から仕入れており、その種類は100を超える。

流行を取り入れた生花の他にも、元パティシエのスタッフが手掛ける「フラワーケーキ」やドライフラワーの花束を額装した「ウッドフレームフラワー」など、多彩なアレンジメントが光る。

「私たちtomoniflowerが日々心に留めていることは、お花を通して人と人とがより良い関係を築くための機会やきっかけづくり、言葉以上の想いを伝えるお手伝いをさせていただきたい。

そして何気ない日常に彩りを提供し続けたいと思っております」

と話す橋田さんの温かい想いのこもった花々をぜひ。

早春の季語を屋号に冠した「草青む」。

店内には暖かな陽が差し込み、まるで陽だまりの中にいるかのような居心地の良さが感じられる。

壁は白一色に染まっており、その中で生けられた花々はより一層カラフルにのびのびと、美しい色合いを見せてくれている。

専門学校時代から花に携わって来たという店主の確かなセンスは、カラフルな花束にも顕著に現れている。

それぞれの花が主役と言わんばかりで、周りの空間までパッと明るくする存在感。
なのに、どこか隙を感じる自然なまとまりは唯一無二の仕上がり。

「POPな自然さ」
交わらないような、この二つの言葉がしっくりと来る花束をお求めなら、ここで決まり。

はりまや橋商店街から徒歩1分の場所にある、言わずと知れた人気店。

扉を開けると、広々とした店内に、生花・ドライフラワー・鉢植え・アーティフィシャルフラワー（造花）など様々な種類の草花が盛りだくさん！

生花は、ビビットの色合いの個性派のものから、今流行りのくすみやニュアンスカラーのものまで様々なラインナップ。

長年の圧倒的センスで「ここに任せておけば間違いない！」と多くの人が足を運ぶ。

緑に囲まれたナチュラルな佇まいの建物が、お洒落な雰囲気を醸し出す外観。

「外遊び」の「soto」から名付けられたこちらのお店では、

「外の気配が感じられる花」を多く取り扱っており、自然な佇まいで、部屋の中に飾ると空気や年月までも感じられる花がたくさん。

店内いっぱいに、生花とドライフラワーがバランスよく配置され、花々に囲まれているかのような心地良い空間が広がっている。

ブーケはもちろん、店頭に並ぶリースやたくさんの花を詰め込んだギフトラッピングも幅広く注文可能。

愛宕商店街近くに店を構えるこちらの一軒。

店内に入って最初に目に入るのは、空間を埋め尽くすように天井一杯にあしらわれたドライフラワーの数々。

そんなドライフラワーに愛らしい生花も加わり、花の香りいっぱいに包まれた店内は、まるでおとぎ話のよう。

「はなとくらす」というコンセプトのもと、日々花に癒される時間を増やすべく、ワークショップやイベント、様々な催しも積極的に開催。

店主の優しい人柄と、花の運んでくれる癒しが、生活に彩りを加えてくれること間違いなし。