A,社員一人ひとりに防災リュックの配布や訓練を行なっております。
海抜3mという南海トラフ地震危険地域なので、地震時に必要なものを慌ててカバンに詰めて逃げることは命取りに繋がります。社員一人ひとりに防災リュックを配布しアルファ米や長期保存水、カロリーメイト、個人用ヘルメットを持たない事務員には畳める防災用ヘルメット「オサメット」を配布し命を守れる備蓄を進めています。また、年一回以上の避難訓練ほか、大規模災害時の参集ヤードにかまどベンチを設置し、災害時道路啓開にあたる社員を炊き出しにて後方支援を致します。