バロー!僕の名前は酒探偵ナガサワ。入社10年目の長澤がお酒を飲まされヨゴレになった。服装変わっても頭脳は同じ。道行く人の白い目に、本当は傷付いている迷探偵さ! あの日あの晩ボクにお酒を飲ませてこんな格好にした犯人を追いながら、中心街の居酒屋を飲み歩く! 体はおじさん、頭脳は子ども!
いやー決まりましたね。どうも初めまして!ほっとこうちweb、お楽しみ頂けておりますか?
こちらでは、ほっとこうちにて連載中の「酒探偵ナガサワが調査! コレは食うべし!探偵録」で登場したお店、並びにメニューをより詳細にご紹介させて頂こうと思います。
ということで、記念すべき第一回目に訪れたのは「廿代町」。この界隈に何やら「美味い居酒屋グルメがある」とタレコミがあり、やってきたという訳なんですねぇ。
肌寒くなってきた10月に短パンでウロウロしていたところ、見つけたのはこちらのお店。
そうです、こちらが「居酒屋 とうちゃんや」さんです!
「土佐の郷土料理に創作系まで、高知の旬を盛り込んだ料理が美味い!」と評判のお店だそうで、手始めに生ビールから調査。「うん、ビールだね!」。
とここで、店主に「お店自慢のものってなぁに〜?」と尋ねたところ、「これからの時期にオススメの魚があるんですよ〜」との証言が。
それがこちら!ドドン!
「宇佐産のさば。お刺身さ…」
そうなんです、「さばの刺身」(1200円)!
どうですかこのツヤ! こちら宇佐で揚がったさばを使っており、新鮮そのもの!
「こりゃあ絶対日本酒がススムぜ!」ということで、ビールからオススメの「伊太郎」へとシフトチェンジ!
ということでいざ実食!
コリコリとした食感にたっぷり乗った脂の旨さ…いやぁ、たまりません。
ちなみに、カメラの外で喋っているのはイマハシ博士です。以後お見知り置きを。
さらに、同じ宇佐産のうるめの刺身(980円)もドン!
さばとは打って変わってさっぱりと、でも脂もしっかり乗っていて、こちらも美味!
「あれれ〜? 酔ってきちゃったぞー」。ということで他にもオススメのグルメをオーダーいたしました。
こちらは「とうちゃんやコロッケ」(2個380円)。
熱々の自家製コロッケは、思わずほっこりするような美味しさ。一番人気メニューというのも納得!
お次は同じく揚げ物で!
一見普通の青さのりの天麩羅…「でもさー、おかしくなぁい?」。
そうなんです、実は「海老入り青さのり天麩羅」(1300円)。
青さのりの天麩羅は数あれど、海老が入ったものって珍しいですよね?
海老のぷりぷりとした食感や風味がのりとマッチしていて、これまたうまい!
じっくり満喫したところで調査終了。ごちそうさまでした!
ということで今回はここまで! 次回もお楽しみにー!
Next Nagasawa's HINT!
「オムレツ?」