大型客船「コスタ ベネツィア」が初寄港!船内の様子をレポート!

5月14日(火)高知新港に初寄港した「コスタ ベネツィア」、皆さんはご覧になりましたか?

高知に寄港する客船では過去最大級の規模ということで、その姿を一目見ようと高知新港にも多くの方が訪れていました。

今回は初寄港の歓迎セレモニーと船内の模様をレポートします!

高知新港に現れた巨大な姿。

「コスタ ベネツィア」は総キャビン数2116室、乗客定員5260名、全長324m。

全長324mは、だいたいイオンモール高知内を端から端までの距離と同じくらいだとか。

船内では高知への寄港を歓迎するセレモニーを開催。

歓迎の挨拶や「コスタ ベネツィア」から記念品の授与が行われました。

そして船内見学へ出発。

セレモニーを行った会場は、「ベネツィア国際映画祭」をイメージしたラウンジで、入り口には映画界のスターがずらり。

もちろんすべて蝋人形ですが、等身大サイズで皮膚の質感やヒゲの感じまで、かなりリアルでした。

ベネツィアと言えば「水の都」。

町中を進むゴンドラが有名ですよね。

船内にも実寸大のゴンドラが展示されていました。

ベネツィアではゴンドラを操縦するのに免許がいるそうです。

こちらはベネツィアで有名な時計塔の文字盤をモデルにした日時計。

鮮やかな青色と金色の装飾が美しいですね。

ベネツィアで有名なのが「サン・マルコ広場」。

船内にも広場をモチーフにしたラウンジがありました。

真ん中にはベネツィアのシンボル「金獅子」の塔が。

ゴージャスな雰囲気が漂っていました。

広すぎる船内をすべて見て回ることはできず、今回のレポートはここまで。

ベネツィアをまるごと再現したかのような船内は、まさに豪華絢爛。

一度でいいから、こんなゴージャスな客船でクルーズ旅をしてみたい…

いつか叶えてみせると心に誓うほっとこうちスタッフでした。

 

次回の客船寄港予定

●5月19日(日)ダイヤモンド・プリンセス 入港8:00 出港18:00

●5月25日(土)コスタ ネオロマンチカ 入港7:00 出港12:00

 

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