新感覚の極上とんかつ「紅豚(ぽるころっそ)」

紅豚 ぽるころっそ

グルメ高知市

こんにちは!
ほっとこうちライター香西です。

 サクッとした衣の食感、香ばしい香り、中はロゼ色で頬張ればしっとり柔らか…

さて、これは一体何でしょうか??

答えは「とんかつ」です。

そう、今回ご紹介するのは、特別な魅力に溢れるとんかつがいただけるお店。

ワクワクしながら行ってみましょう♪

「マンジェ・ササ」の南隣にある店舗

とんかつをこよなく愛する四万十町出身のシェフが手掛けるとんかつ専門店「ぽるころっそ」。

高知インターから車で5分程、高知市高そねにある人気洋菓子店「マンジェ・ササ」の南隣にお店を構え、駐車場も両店共用。

ぽるころっそ

モダンで清潔感のある店内

モダンで清潔感のある店内は、カウンター席とテーブル席が有り、お昼時にはすぐに満席になってしまうので事前予約がおすすめです。

ぽるころっそ

「四万十ポーク」を使った極上のとんかつ

こちらでは、シェフの地元である四万十町のブランド豚四万十ポーク」のみを使用。
とんかつは15分程ラードで低温揚げをし、余熱を利用してしっとりジューシーに仕上げていくので、提供までには多少お時間がかかるものの、はやる気持ちを抑えてワクワクしながら待ちましょう♪

上ひれ(しゃ豚ぶりあん)小(200g)2600円

これ、とんかつですよ。ぽるころっそ

脂身がほとんどなく柔らかであっさり。初めていただく食感と旨味に感動が止まりませんでした。

ヒマラヤ産ブラック岩塩オリーブオイルでシンプルにいただくのも、これまた新鮮。

特別感満載ですね~、「ご馳走」とでも表現したくなるような♪

パン粉もとんかつ専用に考えられたこだわりの品とのこと。

また、ご飯も豚肉と同様にシェフの地元の仁井田米を使用。豚のダシを効かせた味噌汁にあっさりとした自家製浅漬け、サラダのドレッシングに至るまでとんかつとの相性を考慮されていて、計算され尽くした極上の定食になっています。

ぽるころっそ

極上塩やわさび醤油、文旦の皮を練り込んだマスタードにゴマ入りのソースなど、調味料も沢山あるので、色々味わいを変えられるのも楽しいです。

メニューはこちら

メニューを載せておきますね。
事前予約で「お弁当」にもしていただけますよ。

ぽるころっそ

ぽるころっそ

「ぽるころっそ」のまとめ

甘みが強くもっちりとした新食感のとんかつが味わえる「ぽるころっそ」。「四万十ポーク」の旨味を最大限に引き出すプロの技に感動すること間違いなしです。
食材各々の対比や調和、五感のすべてを刺激する繊細にして絶妙なる構成を堪能してみてくださいね。